◇香嵐渓 2000. 11. 22 (水)
朝の6時だと言うのに、国道23号線は早くも渋滞が始まっている。 ある程度は覚悟の上。 7時までには名古屋市内を抜けなければ・・・と、そのためにまだ真っ暗な4時に出発したのだが・・・。 後は最悪。 市内に入るとますますひどくなり、香嵐渓到着が9時を回ってしまった。 毎朝こんな状態なのだろうか。 特に事故とか工事は無かったと思われたが・・・。
中部地方随一の紅葉の名所、香嵐渓には以前から一度来てみたかった。 ここ2〜3年前から奥方様と結構ドライブに行ったが、今までは近場で日帰りばかり。
だが、この秋の旅行から少しばかり長距離運転にも自信がつき、夜行運転にも慣れ、いや慣らされ? 行動範囲も広くなって来たようだ。 もともと運転は好きである。 この年になって子育てから開放され、気分的に気楽になったのかも知れない。 先日の黒部渓谷に比べれば香嵐渓くらい・・・。 だが、昨年の紅葉シーズンにはとても遠いところと思っていたのは事実である。
小春日和の柔らかい日差しを体いっぱいに浴びながら、のんびりと川沿いを散歩。 確かにもみじの木は多い。 しかしながら・・・。 周りの山は美しく色付いているのに、全般的にもみじの色付きが芳しくない。 ところどころで真っ赤なもみじもあることはあるが・・・。 もう、ピークは過ぎてしまったのか? でも青い葉のもみじの木もまだまだ多く見られるが・・・。
人はかなり多いが、川沿いに長くもみじの並木が続いているせいか、そんなに混雑しているようには思わない。 奥の吊り橋を渡ったところの茶店のうどんで小腹の空腹感を満たし、またのんびりと歩き出す。 これはこれでとても優雅な気分。
駐車場を出ると付近は大渋滞。 今日は平日。 シーズン中はやむをえないのかも知れないが・・・。 これではこれから行く予定である大鷲院に行けたとしても、帰りが大変なことになりそうだ。 仕方なく行き先を変更。 三河湖畔を通り、山の中の道をくらがり渓谷へと向かった。
くらがり渓谷はハイキングコースで、一応お茶とおにぎりを持って歩き出したが、日ごろの運動不足がたたり、30分も登っただろうか? もはや限界? なんと情けない。 まだまだ先は遠そうだし、もみじも意外と少ない。 もっと上にはあるのか? あきらめて木陰で食べたおにぎり、これ最高・・・。
帰り道、どちらからとも無くおいしい魚の話になり、ならば知多半島だと・・・。 こういう話はすぐにまとまる我々である。 夕日に間に合うかも?・・・と、山越えをし西海岸へ急いだが、残念ながら海の色は早くも黒くなり、家には電灯がともりだした。
豊浜のまるは食堂の2000円の定食に味も量も大満足。 奥方様は大きなエビフリャーイがたいそうお気に入り・・・。
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