◇綾部山梅林 2001. 3. 7 (水)
梅の花の季節である。 この時期になると奥方様は、梅の花を見なければ春が始まらないらしい。 月ヶ瀬、南部、賀名生、追分、寿長生の里、青谷の各梅林。 随心院、結城神社、大阪城公園、石山寺の各梅園。 長浜、魚半楼の各盆梅。 こうして思い起こしてみると、結構行っているなァ〜。 さて今年は・・・。
ガイドブックに載っている梅の花も残りが少なくなり、だんだん遠くなってきそうだ。 綾部山梅林に問い合わせ。 ちょうど見ごろらしい。
阪神間の渋滞を考え、早朝に出発。 3時間ほどで9時前には到着していた。 案外近いんだァ〜。
晴れているが風はかなり冷たい。 梅林は山の斜面の中腹まで結構広い。 登って行くうちに体が温まってきた。 この寒さでちょうど良い。 これが暖かだったら一汗もふた汗もかいたことだろう。
満開の梅のほのかな香りが鼻をくすぐる。 やはり白梅が圧倒的に多いが、その中に紅梅がアクセントとなり、結構いい感じ。
大体が梅林は少しばかり地味で華やかさには縁が無く、それはそれなりに良いものだが・・・。 この梅林は何か雰囲気が違う。 はて、なぜだろう?
ゆっくり、ゆっくり。 ようやく梅林の上に到着。 だが、まだ上に向かって展望台への上り道。 もう勘弁してよォ〜。 臨時に設けられた茶店で休憩。 やはり下りることにしよう。 先ほどの疑問はわからないまま車に乗り込んだ。
昼食には早すぎるし、さて、どうする? 今日はこの後の予定を何も決めていなかった。 ここは海沿い。 ならば我等の定番、海岸線のドライブ? と言うことで、播磨シーサイドロードへ。 やはり海はいいなァ〜。
快適に走っているうちに日生に到着。 もうここは岡山県ではないか。 小豆島へ定期便が発着する港町。 漁船らしき船もたくさん停泊している。 結構にぎやか〜。
ちょうどお昼時。 漁協の市場を覗いて見る。 並んでいるのは牡蠣ばかり。 市場の前でみやげ物などを売っている露天商のおじさんに安くておいしい店を尋ねると、「一押しは上内だが今日は休み。 ちょっとがさつだが磯がいい。」 と、親切に教えてくれ、パンフレットまでくれた。 さすがに漁港である。 1500円の定食に満足。 ちょっとがさつの意味もなんとなくわかったようで・・・。
ここまで来たのなら・・・と、岡山ブルーラインを通り、牛窓へ。 だが、時期はずれなのか? ならば後楽園まで行っちゃえ〜。
日が傾き始めた静かな庭園をのんびりお散歩。 さすがにこの時期、この時間。 人影はパラパラ。 小さな梅園に十数本のしだれ梅が満開。 その場所だけが、あでやかに浮かび上がっていた。
いつの間にか遠くまで来てしまったなァ〜。 これ実感・・・。
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