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◇北海道 八日目 日本のテッペンに到着 2004.7.11(日)
ついにやってきました。 日本のテッペン。 北緯45度31分、宗谷岬。 時間は午後2時24分。 今年の2月には九州最南端の佐多岬を訪れ、同じ年に宗谷岬に来ることができたとは・・・。 そう思えば感慨もひとしお?
今日も低い雲に覆われて海の色も冴えず、快適なドライブとはならなかったが、道北らしいひなびた町を通り、どこまでも続く牧場や自然がいっぱいの緑溢れる風景を楽しみながらようやく到着したところ・・・。
今朝は紋別でガソリンの給油から始まった。 関西の車は時々来るが、奈良ナンバーは珍しいらしい。 「おじさん、35度の世界で一度住んでみる?」 「そんなの到底生きていけないよ〜。」 そうでしょうね〜。 6月はとても暑かったらしい。 それが7月に入った途端この寒さに逆戻りだそうな。 最も暑いと言ってもたかが25度止まりでしょう?

次に興部町の ’ロイズファーム’でハムの贈り物。 当然おこっぺアイスの店にも・・・。 北海道何個目のソフトクリーム?
ところで今日は稚内泊まりだが、明日はどうする? この天気では礼文島も晴れないだろうが、もう予定を延ばすこともできない? いや一日は休息日を予定していたから、明後日にする? 礼文島はホテルも取れないだろうし日帰りの予定だったが、もしホテルが取れれば泊まろうか? 民宿でも何でも・・・。
そこで順番に電話をかけ始めた。 だがやはり・・・。 ところが6軒目で空いているとの返事。 ラッキー。 旅館一番館。 一泊二食 一人 8500円。
これで予定も立ち、明後日は利尻島へも回れる。 13日は稚内、14日に旭岳温泉、15日に富良野周辺に宿泊し、16日に美瑛、富良野のラベンダーを見て、その夜フェリーに乗船。 できた!〜・・・。
突然に現れた自転車の集団に驚かされる。 第23回、インターナショナルオホーツクサイクリング2004が開催されているらしい。 道の駅マリーンアイランド岡島では中継点になっていたらしく、たくさんの選手でごった返している。
勿論時々一人ぼっちの、真っ黒に日焼けして大きな荷物を積んだチャリダーにも出会っていたが・・・。
とにかく寒い。 道路際の温度表示はついに10度になっている。 辛抱たまらず暖房を入れる。 7月も10日を過ぎて、まさか暖房を入れて走るとは思わなかった。 ここはどこ? これも日本? 
宗谷岬ではかなり強い風が吹き、ついにジャンバーを取り出す始末。 高いところへも行く予定であったため、一応の準備はしてきた。

お決まりの到着証明書を買い、最北端ガソリンスタンドで給油。 だが紋別で満タンにしてきたから8リッターしか入らない。 それでも気持ちよく記念品をくれる。 なんだか申し訳ない気分。 

宗谷丘陵の広大な風景にも驚かされた。 ここには黒い牛がいっぱい。 どうやら肉牛らしい。 と言うことは牛肉もおいしいのだろうか? 
稚内到着。 さてホテル探しだが・・・。 どこでも良かろう・・・・とホテル滝川へ。 ツインの部屋でルームチャージ 14480円。 これが新しくてきれいな部屋で大当り。
さて、明日は礼文島だが、もっと寒いのでは? ジャンバーは持ってきたが、ズボン下までは用意していない。 これだけ寒ければ少し不安である。 そこでスーパー西條でズボン下探し。 いくらなんでもこの時期である。 あるにはあったがサイズ切れ。 そこでタイツを買うことにした。
続いて ’北の味心 竹ちゃん’でタコシャブとお寿司の夕食。 タコシャブは結構いける。 お寿司もまずまず。
お吸い物に入っていた小さな帆立貝の貝殻を、留守番をしてくれているメダカちゃんのお土産に持って帰ろうとすると、優しい女の店員さんが 「これに入れて」 とビニール袋を持ってきてくれた。 「こりゃ〜なまら親切で無いかい?」 「上手だね〜。 いつでもここに住めるよ〜。」 何だかその気になってきた?
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