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◇北海道 十三日目 美瑛 天人峡
そしてサヨナラ北海道 2004.7.16(金)
いよいよ楽しかった北海道の旅も最終日。 思い残すことの無いよう、できるだけ走り回ろうではないか。
まずは美瑛駅前を通り過ぎ、道なりに走ってみた。 駅の付近はまだ新しい町並みで駅も雰囲気があり、なかなか良い感じ。
まもなくキガラシが咲く丘が現れ、ジャガイモ畑が広がり、トウモロコシ畑も・・・。 そんな緑の丘がどこまでも広がり、これが美瑛の魅力なのだろう。 三愛の丘との小さな看板。 だが観光客も車も見られず、とても静かである。 そこでこのあたりを少しばかりウロウロ。 とてもいい感じ。 
美瑛の見所はやはり駅の西側であろう。 そこで駅に戻り、観光案内所でパンフレットなどをゲット。

まずはケンとメリーの木。 ところがこちら側にはたくさんの車と観光バス。 なるほど、これが美瑛なのか・・・。

北西の丘展望公園にも・・・。 奥方様、早くもソフトクリーム。
後はマイルドセブンの丘やセブンスターの木など、どこをどう走ったのかあまり覚えが無い。 と言うのもどこを見ても皆同じような眺め? 美しい眺めに違いはないが、雄大な眺めは道東で見飽きるほど見てきたしねぇ〜。 

続いて菅野ファーム。 ラベンダーもこれで見納め? そして深山峠。 ルピナスの季節もとうに終わり、ドライブインには昼食のために観光バスがずらりと並んでいる。 パンを買い、昼食のかわりに・・・。
今回もまともな昼食を取らなかった。 これは何もけちったわけでは無い。 我が家の大蔵大臣の名誉のために・・・。 この年になると三食きちんと食べる必要も無さそうで、朝食をきっちりとっていればそんなに空腹感もなし・・・。 おかげで体重も変わっていない。

美馬牛のまわりも少しドライブ。 ソバの花も咲いている。 

帰り道、ゼブラの丘で最後の花々。 ひまわりの花がとても華やかで美しい。 これで北海道の花たちともお別れ? 少しセンチな気分? 
ところで、昨日あたりからとても暑く感じる。 と言ってもせいぜい28〜29度なのだが・・・。 なにせ来た当初に比べると・・・。 道北と道央では気候が違うのも当然? どうやら帰ってからのことを考え、暑さに耐えるために予行練習をしてくれているらしい。

さて、旭岳はダメでも天人峡の羽衣の滝は是非見てみたい。 これが北海道最後の観光になりそうだ。 
天人峡温泉から歩くこと10分あまり、素晴らしい滝に大満足。 来てよかったぁ〜。 
ところが帰り道、大きな倒木と大きな岩が道をふさいでいる。 周りには小さな石も数個。 行きにはこんなの無かったよ〜。 と言うことは落石? それも30分も経っていない? アア、恐ろしい! まだ落ちてくる可能性もある? 急げ、急げ・・・。
温泉旅館の売店の人に報告をしたが、驚いた様子。 つい今しがた向かわれた杖をついたおばあさんたちは、あの木をまたいでゆけたかなぁ〜。 少し心配。
旭岳温泉に行き、ロープウェーに乗れなかった嫌味の一つも言いに行く? 「そんな大人気の無いこと・・・。 また来る理由ができたじゃん。」 女王様、さすがに良い事をおっしゃる。
旭川北インターチェンジから高速道路を利用し一路小樽へ。 走っている車だが、レンタカーの多いこと。 道内のどこでも見られたが・・・。 レンタカーの会社は北海道で儲けている? 他府県ナンバーの車は思っていたより少ない。
小樽には5時前に到着。 小樽の定番、北一硝子の店に行ってみる? 営業時間6時までのショッピング。 またお土産が増えたが、奥方様、大いに満足げ。
最後の晩餐、さあお寿司だぁ〜。 すし屋通りの政寿司で地物お任せにぎりの大盤振る舞い。 最後の夜だもの〜。 これがとてもおいしい。 奥方様、男前の板さんが誰かに似ていると・・・。 思い出せないらしい。
ツミレ汁にアラ汁がとても良い味。 最後に初物の秋刀魚のにぎりとさっぱりと梅ジソの手巻きを追加して閉めた奥方様。 私が頼んだお新香巻きに巻いてあるのは、なんと奈良漬? こちらではお新香巻きには奈良漬を使うらしい。 ちょっと言ってくれれば本場のものを持ってきたのに〜。 〆て11900円。
店を出た途端、 「そうだ、志垣太郎だ。」 そうかなぁ〜。 そう言われれば・・・? これで胸のつかえもおりた?
ガス燈が灯った小樽運河の雰囲気を味わっておこうと最後のお散歩。 観光案内所の前の橋にある小さな広場からバイオリンの調べ。 少しばかりの人の輪ができている。 ミニコンサート? それとも大道芸?
フェリーターミナル近くの小樽温泉オスパで汗を流し、フェリーあかしあに乗り込んだ。 いよいよ北海道ともお別れである。 二週間は長いように思っていたが、振り返ってみればあっという間の出来事のように思える。 また来る機会があるだろうか? 少しシンミリ?
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