◇別府温泉、湯布院温泉、黒川温泉を巡り、くじゅう、阿蘇へ
二日目 湯布院〜黒川温泉 2007. 5. 15 (火)
朝食前に金鱗湖まで、緑豊かな静かな道を鶯の鳴き声を聞きながら約1時間の朝のお散歩。 晴れてはいるが薄雲も多く、由布岳の頂上にかかった雲がとれない。 池の周りを一周する。 アオサギ?が魚をゲット。 良く見ると大小たくさんの鯉?がうようよ泳いでいる。 手をつけてみると池の水が冷たく感じない。 やはりお湯が沸いているせいか?
朝食後、すぐにチェックアウト。 詳しい地図を貰い、改めて湯の坪街道を散策。 しかしまだ早く、開いているお店も少ない。 当然人もまばらで静かな雰囲気。 取って返した9時30分頃になって、ようやく人も出てきたようだ。 お土産もゲット。
この湯の坪街道の周辺には、1時間200円のコインパーキングが結構あるが、平日であの人ごみだった昨日のこと、そして道路の狭いこと、そこへ大型観光バス・・・などを考えると、休日には少々大変かな?
この湯布院には以前から気になっていたところがある。 それは庄屋の館と言う旅館のブルーの色をした温泉。 立ち寄り入浴も出来、料金は700円。 朝の10時から15時30分まで。 なに? ならば泊まれ? いや、宿泊料金26000円はいかにもお高くて、とてもとても・・・。
そこで10時まで再度散策をしていたと言う次第。 入浴した広い温泉は、お湯が薄いブルーの色をした素敵な雰囲気。 もう一つの小さな湯船の方はもう少し濃い色かな? お湯はほのかに硫黄の匂いがして、肌がつるつるするようだ。 女風呂の方が濃い色だったらしく、浸けた手が10Cmほどで見えなくなったと奥方様のご報告。
さて、湯布院をあとに、水分峠からやまなみハイウェーを南下する。 まわりは見事な新緑だが、これくらいの道はどこにでもある? 立ち寄った山下湖もダム工事中とやらで通行止め。 ん? やまなみハイウェーとはこの程度のものなのか? 九重ラベンダー園にも寄ってみるが、芝桜もとうに終わっていた。
九重夢大吊橋と九酔渓へと向かうが、吊り橋へ右折する車で大渋滞。 そこでまず九酔渓へ向かったのだが・・・。
なに? 九酔渓とはこんなものなの? 何もないじゃん。 ただ吊り橋が見えるだけ? お店も大したことないし・・・とUターン。 しかしながら・・・。 あとで気がついたのだが、立ち寄ったのは峠の茶屋。 目的地は桂の茶屋だったのだ。 もう少し先にあるらしい。 これは大失敗。 そんなややこしい名前をつけないでよ〜。 トホホ・・・。
渋滞を待つこと20分? いや30分? 大変な車、そして人、人、人。 たかが吊り橋のことなのにね〜。 ようやく駐車場に車を止め、橋を渡る。 標高777m、高さ173m、長さ390mだそうな。 しかし、立派過ぎて吊り橋とは思えない。 我が家の怖がりおばはんも平気な顔をして歩いている。 谷瀬の吊り橋はあんなに怖がったのにね〜。 中央あたりに来て少し揺れを感じ、やはり吊り橋だと実感。
しかし、眺めは上々。 大きな2本の滝も見え、真下は見事な渓谷、そしてあたり一面、目にも鮮やかな新緑。 人気の程がわかろうというものだが、目新しさが失せたあとは・・・? 入場料500円。
あとで聞いた話では、逆から渡れば渋滞には会わなくて済むらしい。 まあ、往復するのだから同じことだよね〜。 恐ろしくて帰れない人のために、シャトルバスが運行されている。 でも、余程高所恐怖症でなければ大丈夫かな?

やまなみハイウェーに戻り、飯田高原でようやくその魅力を実感。 噴煙を上げている山。 そして見事な緑の高原。 一日中、のんびりとしていたい気分だ。
長者原から登りになり、硫黄の匂いが鼻に付き出した。 間もなく牧の戸峠。 広い駐車場と売店が、先日の那須高原、峠の茶屋を思い出させてくれる。 久住山への登山基地だそうな。

瀬の本高原からくじゅう花公園へ向かう。 今が見事に満開のポピー、そして姫金魚草。 これは素晴らしい。 くじゅうの山並みと良く調和がとられ、見飽きることがない。 花を愛でながらのんびりと園内をお散歩する至福の時間・・・。 入園料 600円。
次はガンジーファーム。 言わずと知れた観光牧場だ。 目的はただ一つ。 そう、ソフトクリーム。 濃厚な味に、奥方様も大満足のご様子。
このあたりの高原も誠に素晴らしい雰囲気だ。 さて、ここはどこ? まさか北海道じゃ〜ないよね〜。 そう思わせてくれるほどのスケール、そして雄大さ。 それにも増してこの緑。 お天気が下り坂らしく曇ってはいるが、それでもこの満足感。 これが晴れていればどんなにか素晴らしかろう。 
瀬の本高原までの戻りは有料道路、久住高原ロードパークを利用。 料金500円。 この道も新緑、そしてつつじの花が咲き、牧場には牛さんたちが草を食み、快適に走れる。
飯田高原から瀬の本高原、そして明日向かう予定の大観峰。 数ある周辺の温泉に1泊、いや2泊してでも、是非ゆっくり、のんびりと滞在したいものだ。 そんな機会が来るかな〜?
さて、今日の宿は黒川温泉で一番小さなお宿。 4部屋しかない ”お宿玄河(くろかわ)”。 ダブルベッドの小さな部屋で、二食付き13650円。 ただ4部屋なのにお風呂は5つもある。
黒川温泉と言えば湯巡り手形。 1200円で3箇所の温泉を利用できるが、我々は他に1箇所で十分じゃん。 そこで評判の露天風呂があると言う黒川荘へ向かったのだが、これがかなり遠い。 その上急な坂道。 まあ、食事前の腹ごなしと思えば? そう言えば、今日の昼食はあまり空腹感を覚えず、パンと牛乳で済ましていた。 まあ、朝食をあれだけ食べればね〜。
1箇所なら500円。 そして入った温泉は・・・。 大きな露天風呂と小さな岩風呂、そして内風呂。 まあ、おなじみの温泉という感じ・・・かな? お湯も取り立て変わり映えしないしね〜。 サラッとしたお湯で、良く温まるのは事実だが・・・。
黒川温泉がこれだけ人気のある訳は? う〜ん、もっと感じの良い温泉情緒のある町並みかと思っていたのだが、それほどでもないしね〜。 その上、急な坂道ばかりだよ〜。 こんなところは日本全国、他にもいろいろありそうじゃん?
食事は食事どころでいただく。 馬肉のお刺身に肥後牛の鍬焼き。 品数も結構あり、まずまずかな? おもてなしがとても丁寧なのは事実だが、多少行き過ぎのきらいあり? 昨夜とは正反対? まあ人により、とらえ方はいろいろだろうけどね〜。 これが黒川温泉の売り・・・か?
写真で巡る旅日記でもご覧ください。
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