◇みちのく夫婦旅 弘前滞在日記 七日目

八幡平 2007. 10. 12 (金)


 久しぶりに天気予報が晴れになっている。 ならばいよいよ八幡平の紅葉狩りに行こうではないか・・・と8時に出発。

 7日は国道282号線を走ったのだが、これがかなりタフな峠越えの道。 そのために2時間20分もかかってしまった。 そこで今日は鹿角八幡平インターチェンジまで高速道路を利用。 さすがに早く、9時45分には八幡平アスピーテラインの入り口にさしかかっていた。

 でもこの先の橋のところに美しい紅葉スポットがあったよね〜、と国道341号線を直進。 まだ少し早いようだが、それでも美しく色付いた山並みを見て、奥方様も思い出したご様子。 しかし、工事中で車が停められないよ〜。 仕方なしに写真の一枚も撮らずに引き返す羽目に・・・。 トホホ・・・。


 改めて八幡平アスピーテラインを登る。 間も無く大沼に到着。 やはり紅葉も進み、先日とは見違えるようだ。 そこで大沼一周のハイキングコースを歩くことにした。





 木道が設置され、一周を1時間足らずで歩ける。 人は結構多いものの、静かな湖畔を美しく色付いた木々の姿や周りの山々を眺めながら、のんびりと散策。 まことに心地良い。 



 次は後生掛温泉自然研究路。 ここも約40分ほどで一周できる手ごろなハイキングコース。 硫黄の臭いが漂い、吹き上がる湯煙、大湯沼や泥火山など、ここが火山地帯なのだと認識させてくれる。 そしてその周りの山には見事な紅葉。 このアンバランスがなかなかの雰囲気で、これもまたいいよね〜。 


 さて、お昼時。 今日もおにぎり持参だが、御在所スキー場の売店でいろいろ売っているだろうから、そこまで下ろう。 ジャガバターに串焼き、そしてフランクフルトソーセージ。 そうだ、後生掛温泉の石楠花茶屋で買ってきた温泉黒卵もあるよ。 なんと今日は豪勢な昼食じゃん。 でも風が強くて外は寒く、車の中で食べたのはもう一つだったかな?


 この御在所スキー場の紅葉はもう少し・・・と言うところ。 5年前はもっときれいだったけどね〜。 売店の人も 「来週あたりかな〜?」 とおっしゃっている。 やはりずいぶんと遅れているようだ。 



 さて、改めて八幡平アスピーテラインを登ろう。 雲が多いものの風が強く、その速い流れにお日様の光も右往左往? しかし徐々に天気は良いほうへ向かっているらしい。 紅葉も見ごろをむかえているようだ。 緑の山肌にまだら模様に色付いた木々の様子がまた良いね〜。 大きな沼もその存在感を鼓舞している。 


 山頂駐車場から今度は八幡平樹海ラインへ。 藤七温泉を経てスキー場が見えるあたりまで下り、引き返した。 道路際には西に傾いた太陽に照らされて輝く色付いた木々。 また滝や沼、そして草紅葉など、なかなか変化に富み、これもまた良いものだよね〜。 やがて硫黄の臭いが鼻につき出し、枯れた木が現れると頂上の駐車場。 時間は3時半を過ぎ、夕暮れが迫ってきたようだ。 


 さぁ、温泉にでも入りますか。 5年前は後生掛温泉藤七温泉に浸かったことだし、今回は蒸ノ湯温泉のふけの湯にしよう。 見事な紅葉を眺めながらの露天風呂。 これ最高だよ。




 しかし奥方様、まだ飽き足らず、旅館の内風呂にも入ると言う。 オイオイ・・・。 露天風呂の女湯は私が入った混浴とは違っていたのかな? やはり内風呂にも結構な露天風呂があったそうな。 満足そうな顔で汗をふきふき出てこられましたよ。 おかげさまで結構待たされました。 

 今日はこれで終わりではないのだよ。 この旅行を計画中から、奥方様にうるさく念を押されていたのです。 前回の旅行で盛岡で食べた冷麺の味が忘れられず、どうしても行きたいそうな。 しかし高い高速料金を払って盛岡までわざわざ行くのもね〜。 そこで八幡平からの帰り道に寄ることにした次第。

 松尾八幡平インターチェンジから高速道路を利用して盛岡インターチェンジまで。 高速道路を降りて間も無く前回も行ったぴよんぴょん舎に到着。 冷麺と石焼ビビンバ、そして少しだけ焼肉もいただき、満足顔の奥方様。 帰りも高速道路を利用したが、帰り着いたのは10時になってしまったよ。 ようやる・・・。



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