ケチケチドライブ旅日記2008


◇二月堂お水取り 2008.3.10(月)

 カメラがデジ一眼になったことだし、再度挑戦してみるか? と言う訳で行ってきました、お水取り。 でも写真に収めるのはやはり難しく、今の私にはこれが精一杯でしょうか。

 お水取りも10日目、その上朝からの雨もあがり、とても暖かな一日。 となると大変な人出になるのは仕方のないところ。 そうなると三脚も立てられないし、大変苦労しました。 これじゃ〜、12日の籠松明の日はどうなるの? もっとも12日は昔から混雑しましたけどね〜。

 カメラマン席も用意されてはいますが、いつも満員。 それも皆さん、肩から証明書のようなものを下げておられる。 と言うことは報道関係? またはプロ? 料金も必要なのかな? さすがに立派なカメラと大きな三脚がずらりと並んでいましたが・・・。

お松明を担いで走ります。すごい迫力です。

 お水取りは今年で1257回目だそうです。 それも西暦752年から欠かしたことがないんだって。 すごいね〜。 11人の練行衆(こもりの僧)が1日6度、10時間前後の法要を繰り返し、本尊の十一面観音に世上の罪やけがれを懺悔して、平和や五穀豊穣を祈る行事なのです。 奈良ではこのお水取りが済めば春がやってくると言われています。

 そして12日には一回り大きな籠松明があがり、深夜、2日に福井県小浜市の鵜の瀬から送られたお香水をくみ上げるお水取りの行事がとり行われるのです。 最終日の14日には10本の松明が一度にあがるんだって。 でもこれは見たことがありませんが・・・。

 さて、松明はどのくらい大きいのでしょうか? 毎日あがるものは長さが約6m、重さは40Kgほどだそうですが、12日に上がる籠松明は長さが8m、重さは70Kgもあるそうです。 それを担いで登り、そして本堂を走って振り回すのだから大変なこと。 ベテランの童子さんでなければ出来ない技でしょう。

 10本のお松明は30分ほどで終了します。 そのあと本堂へお参りをしました。 行をされている練行衆の方たちのお姿が少し見ることが出来、流れる読経の声が緊張感を感じさせてくれます。

 少しぶれた写真もありますが、前回のものとあわせてご覧ください。 


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