ケチケチドライブ旅日記2008


◇随心院 小野梅園 2008.3.21(金)

 奥方様がまた滋賀までお買い物に行くという。 ならば今が見ごろの梅を見に行くか? と言う訳で午後から出かけました。 京都市山科区小野にある随心院。 何年か前に一度行ったことがあるから、二度目になります。

 この小野地区はその昔、小野氏が勢力を誇った所だそうで、随心院も小野小町ゆかりのお寺だそうです。 そしてその伝説がいろいろ伝わっているんだって。 有名なのは「深草少将百夜通(ももがよい)」伝説。

 小町を慕う深草少将が 「百日通われてこられたなら、あなたの許に参りましょう。」 と云う小町の言葉に、伏見の深草からこの小野の里に雨の夜も雪の夜も通い続けたが、九十九日目の夜に降る雪と病が重なり、最後の一夜を前に世を去ったと言うお話です。

 梅園の側には小町が住んでいたと言われている屋敷跡に、小町が使ったと言う小町化粧井戸があり、また近辺にもいろいろ小町にまつわる史跡があるそうです。

 小野梅園は今がちょうど見ごろでしょうか。 少し狭い園内ですが、紅梅、白梅が半々くらい、所狭しと咲き誇っていました。 さすがに平日の午後のこと、人もそんなに多くなく、青空の下、のんびりと散策させていただきました。

 しかし、大きなカメラを構えておられたお方は、「まだ大丈夫だろうともう一度来てみたが、今日はちょっと遅い。 月曜日が最高だった。」 と嘆いておられましたよ。 昨日の激しい風雨で花も痛めつけられたと言うことかな?

 でも今朝の新聞の梅便りでは7分咲きだったよ。 昨日は5分咲きだったしね〜。 いったいどう言うこと? 花の見ごろに出会うことは至難の業。 それだけ繊細で微妙だと言うことなんでしょうね〜。 梅園入園料400円。 無料駐車場有 


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