レンメル症候群とは?
十二指腸には胆管と膵管が合流し、その箇所を乳頭と言います。 その付近には袋状の突起物が良くできるそうです。 それを憩室と言います。 その憩室は特に悪性のものではなく、何もなければ放置しておいても大丈夫なのですが、その中に食べたものが入り込み、それが胆管や膵管を圧迫したり、また炎症を起こせば問題になるわけです。 その症状が傍乳頭部憩室症、いわゆるレンメル症候群なのです。
私の場合は胆管が圧迫され、肝臓が悲鳴をあげている状態だそうです。 肝臓自体は何も支障はないのですから、憩室内に入り込んだ食物などがなくなれば症状はなくなります。 そのために1〜2日絶食すればほぼ症状は治まるわけです。
しかしそれが度重なれば、肝臓に異常があらわれないとも限りません。 そのためにはその憩室を取り除けば良い訳ですが、私の場合、それは不可能なことだそうです。 乳頭付近は大きな膵臓に包まれていて、その膵臓を持ち上げなければならず、その時に傷でもつけてしまえば元も子もありません。 最悪は死に至るそうです。
その他の方法として胃と小腸を直接つなぐバイパス手術と、胆管のバイパス手術の二つがあるそうですが、どちらもそのリスクは大きく、それらは最後の手段ではないでしょうか?

2007.9.20 (木)
おかげさまで、無事1年が経過。 たまには胸の周りがもやもやとその兆候は見られたが、それ以上悪くはならず、助かっている。
S先生には引き続き、今は3ヶ月に一度定期的に診察を受けている。 服用している薬、ウルソも一日3度だったのが2度になっていた。
いかに副作用の少ない薬とは言え、できるだけ飲まないに越したことはないとのお考えのS先生。 8月の診察で一日1回にしたら・・とのアドバイスに応じた。 ところが気分的なものもあったのだろうか、なんだかまたもやもやしだしたではないか。 この夏は異常に暑かったせいもある?
そこでまた元に戻したところ徐々に良くなったのだから、やはりこの薬のおかげかな? ならばもうしばらくこのまま続けて、様子を見てみることにしよう。
そして今月、前回の入院騒ぎから一年が経過したと言うことで、当初の予定通りCT撮影を実施。 その結果、前回とほとんど変化は見られないらしい。
憩室と言うのは時間と共にその形が変形することもあり、S先生はそれを期待しておられた。 私の場合は入り口が小さく、憩室内に入った異物が出て行きにくいのが原因の一つと思われ、その穴が大きくなれば流れも良くなると言うことだろう。
しかし、今回のCTではそれを確認するにいたらなかったが、その可能性もあり、1年間無事であった原因の一つかも知れない
今後もこのまま無事であって欲しいものだ。 そのためにも定期的な検査は必要だろう。 と言うことで次回3ヵ月後の診察にあわせて、11月に血液などの精密検査をすることにした。
今は何事もなかったように元気に過ごしている。 この平和な生活がいつまでも続きますように・・・。
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