1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
1回表
4回裏
阪神投手リレー 青柳(1〜6回) 岩貞(7回) 加治屋(8回) 及川(9回)
う〜ん、やっぱり・・・。
青柳君にとっては大事な試合、10日をあけての登板となりました。相手も前回と同じ中日戦。その試合は立ち上がりから3回までに4失点で降板させられ、そのリベンジをしなければなりません。
初回、先頭打者にいきなりツーストライク、なのにそのあとボールが三つ、それも完全なボール球・・・。
なぜそれほど警戒する必要があるの? ここで私はいや〜な気持ちになっていました。一球は様子を見るでしょうが、それは4球目で仕留めるための球でなければなりません。それがあれでは・・・打者に余裕が生まれます。
案の定フルカウントからヒットを打たれ、5本のヒットでいきなり3失点。ピッチャーの立ち上がりは難しいものですが、大事なことです。そんなことを今更ベテランの貴方に言う話ではありませんが・・・。
野手も初回から20分以上守らされては・・・2回から立ち直りはしましたが、試合の流れと言うものはそう簡単に来るものではありません。中日のピッチャーも前回やられている福谷ですし・・・。
私は4月30日、ヤクルトの3試合目が悔やまれます。せっかく3連勝と良い流れだったのに、自らそれを断ち切ってしまいました。6連敗と調子が出ていない相手を徹底的にたたいておくのが勝負の鉄則。いかに大事な選手とは言え、キャッチャーを代えたのが間違いだったと思っています。その結果を引きずったのがこの試合では?
もっともそれだけではないでしょうが、良い流れの時はスタメンを変えないのが常識ではないでしょうか? まあ、ピッチャーとの相性もあるでしょうから、素人がとやかく言うことではありませんが・・・。
貯金は作れるときに作っておきたいものです。余裕などと言うには早すぎます。
明日先発の西ですが・・・。連敗・・・このいや〜な流れを断ち切ってくれるでしょうか? 前回の投球内容では少し心配ですが・・・さて・・・。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 |
阪神 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2X | 8 |
2回表
大島 右2 細川 右安 石川 中安 ビシエド 右飛
2回裏
5回裏
6回裏
9回表
9回裏
阪神投手リレー 西勇(1〜2回) 富田(3〜4回) ビーズリー(5回) 石井(6〜7回) 岩貞(8回) K.ケラー(9回)
う〜ん、やっぱり・・・。
私の危惧が当たってしまいました。西勇輝、32歳・・・ここまでのピッチャーでしょうか? もともと球威はありませんからコントロールと投球術が信条のピッチャーです。それが甘いとなると打ちごろになってくるのでしょう。前回登板は3回までに5失点、今日は2回に6失点・・・。
その悪い流れを断ち切り、最後は勝ったのですから・・・この勝ちは大きいものがあります。まずはその直後に取った2点で希望が生まれ、リリーフ陣が追加点をやらなかった結果、9回に逆転サヨナラ。
試合は下駄をはくまでわからない・・・これは私が子供たちに言っていた言葉です。しかそれは少年野球だからこそのこと、プロの世界ですからそんなにあることではありません。
青柳に才木、そして西・・・ローテーションの再編が必要でしょうか。岡田監督の手腕に期待しましょう。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | X | 3 |
4回表
5回表
7回裏
8回裏
9回表
阪神投手リレー 伊藤将(1〜6回) 加治屋(7回) 及川(8回) 岩崎(9回)
伊藤君は前回登板より少し球の切れがなかったでしょうか。6回被安打11、球数99、でも失点は2。
そうです、これでいいのです。ピッチャーはいくらヒットを打たれようが、ホームベースを踏まさなければいいのです。これぞピッチャーの醍醐味でしょう。
逆に柳には6回2安打、手も足も出ませんでした。ところが7回、大山の二塁打から1点差に・・・これで一気に逆転の目が出てきました。そうです、キャッチャー坂本君のタイムリー。やはり今年、彼は何かを持っています。勝負事にはこの何かが重要なこと。それを見逃す手はありません。
岡田監督は正捕手は梅野だと公言してきました。それはほとんどのファンも望むところ。しかし最近のこの不調・・・でも長いシーズン、梅野の力は必ず必要になってきます。ゆえに彼の奮起を期待しての先発起用なのはわかりますが、タイガースファンとしては目の前の試合に勝ってほしいと思うのも当然のこと。
ところが今シーズン、梅野の打撃は目に余ります。ミニキャンプ? ならば思い切ってファームでの調整もありでは?
ここ最近のタイガースはようやく期待を現実のものにしてくれるようになってきました。クリーンアップでの逆転劇、これぞ強いチームの証でしょう。そこへリリーフ陣を含めての伏兵が活躍するのですから連日の逆転勝ちも頷けるというもの。明日も楽しい野球観戦ができそうです。
しかし・・・なに? 明日からの広島球場3連戦、地上波、BSとも放送無し? オイオイ・・・。まあ三日間雨模様のようですからそれに期待しましょう。
ん?・・・???・・・。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1回表
3回表
4回裏
6回表
阪神投手リレー 大竹(1〜7回) 石井(8回) 岩貞(9回)
12時半からスカイAでファームの試合を見ていました。森木の先発に若い連中も気になりますし・・・。でももう一つ・・・かな?
同時に横のテレビでNHKBS、ヤクルト対DeNA戦を見ていると・・・なに? 地震?
また能登半島でした。この地も大きな地震が多いところ。これはただ事ではありません。その後余震も・・・これ以上被害が出ませんように・・・。
当然野球の放送は休止、ファームの試合が終わってからスカパーで見てみると・・・とんでもない試合をやっていました。両軍でホームランが11本、あと1本で新記録だったそうです。結局最後は逆転サヨナラホームランでヤクルトの勝利。
そして広島球場ですが・・・。
その流れでしょうか、珍しくタイガースも3本のホームランで勝利。今日はこんな日だったのでしょう。連鎖反応? これもよくあることですが・・・なんだか不思議・・・。
広島戦は二日連続雨で中止、先日書いた通りこれは私の思うつぼ・・・追加日程は後半戦でしょうから決着がついているかもわかりませんし、優勝争いをしていれば地上波またはBSで放送もあるでしょう。さてどうなっているでしょうか? 神のみぞ知る・・・。