1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
1回表
2回表
3回表
7回裏
8回表
8回裏
9回裏
阪神投手リレー 村上(1〜7回) 岩貞(8回1/3) 桐敷(8回1/3) 石井(8回1/3) 岩崎(9回)
9月は白星でスタートがきれました。良かった〜・・・ホッ!
正直なところ私は少し心配でした。このままズルズルと・・・事実そんな時期もありましたから・・・。ところが岡田監督もおっしゃっているように選手がたくましくなり、チームも強くなってきました。それを昨夜は実感できましたから・・・これなら大丈夫でしょう。
岡田監督が動きました。森下君を3番から6番に・・・これがはまるのですから・・・さすが岡田監督!
もともと彼は5番、6番が合っているのかもしれません。ただそうなると3番打者が・・・あと一枚・・・そうそう、前川君はどうしているのでしょうか? ファームの試合にも出ていないようですし・・・情報が全く入ってきませんが・・・。
こら! 大山! 大事なとこでなにすんねん!
監督もおっしゃっていましたが、私の危惧は選手たちが一番感じていたことなのでしょう。試合前のフリーバッティングも硬かったようですし・・・。それが8回裏に出たようです。
そんな不安を虎の村上様、そして森下選手が振り払ってくれました。そして盤石のリリーフ陣もなんとか踏ん張りました。
少しハラハラドキドキしましたが、これで私も含めて皆さん、安心したのではないでしょうか。これからもいろいろ試練はあるでしょうが、「普通にやったら負けへん」・・・監督のその言葉を信じて、そして野球を楽しんで頑張ってほしいと思っています。この年寄りのためにも・・・。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
ヤクルト | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 |
1回裏
3回表
4回裏
6回裏
8回表
8回裏
9回裏
阪神投手リレー 青柳(1〜5回 6回2/3) 島本(6回1/3) 桐敷(7回)
岩貞(8回1/3) 石井(8回2/3) 岩崎(9回)
岩崎様〜・・・さすが守護神、ありがとうございました。村上をフルカウントから見逃し三振でゲームセット。涼しい顔でマウンドを降りてこられた姿に涙涙・・・いや、これはちょっと大げさですが・・・。またまた二礼二拍手・・・ポンポン・・・一礼・・・いや最敬礼!
それより左手は大丈夫でした? 打球に手を出されるとは・・・その執念にも感動しましたが、ちょっと心配です。
それに比べて・・・。
こら! 岩貞! 何考えて野球してんねん!
そうです、8回、先頭打者の村上にフルカウントから完全なボールで四球・・・。
ここは絶対四球はダメでしょう。3点リードがあるのだから、ホームランを打たれてもいいじゃん。先頭打者の四球は大量点につながりかねません。ヒットなら守っている野手も、ベンチも、観客も、そして私も納得してそのあとのことを冷静に考えられますが、四球では・・・あ〜あ〜・・・となります。
なおも2塁打を打たれて・・・あとを引き継いだ石井君が何とか2点で切り抜けてくれたからよかったものの・・・。勝てたからいいだろう・・・そんな問題ではないでしょう。
普通のクローザーならこの流れからして同点、いや逆転もあったかもしれませんが、そこは我が守護神岩崎大明神様です。ホッ!
しかし3回6点取って逆転しましたが、追加点を取れなかったのがこうなりました。1点でもいいから取っていれば楽勝・・・野球とは誠に怖いものです。
明日は伊藤将司様が登板します。前回のリベンジ、頼みましたよ〜・・・。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
1回表
2回表
4回表
6回表
9回裏
阪神投手リレー 伊藤将(1〜9回 完投)
阪神、7対0の9回表、先頭打者近本様への2球目、
「危ない!」
と私の大きな声にばあさんが飛んできました。近本様がうずくまったまま動きません。
「なんやったん? またかいな。同じとこか?」
前回巨人戦と同じ個所なら・・・また骨折? そうではないことを祈るしかありません。
これはどのように解釈すればいいのでしょうか? 勝負はもうついているじゃん。インコーナーを責めるのをどうのこうのと言うつもりはありませんが、試合がほぼ決まっているこの場面、そんな危険なところへ投げますか? これは狙ったとしか考えられないでしょう。
ベンチでは、
「当てたれ、当てたれ!」
そんな言葉が飛び交っていたのでしょう。そうとしか思えませんが・・・。
岡田監督、
「あきれるよな〜。おらんかったんよ、高津、ベンチに。探したけど。」
そのシーンがそれを物語っているようです。これは審判、いや連盟が何とかしてくれなければまともな野球はできません。選手生命にもかかわる重大なことでもありますし・・・捨ておけば報復合戦・・・そんなことまで考えてしまいます。
この前梅野君も死球で左手を骨折しました。それも相手はヤクルト。こまった球団、監督ですね〜。
試合の方は伊藤将司投手が90球で完投。9回に打たれたホームランが余計でしたが・・・。100球以内での完封勝利をマダックスと言うそうです。
なに? 高橋遥人? 2021年の巨人戦で97球完封・・・それ以来だったそうですから惜しかったですね〜。しかしご立派! これで9勝目、大台が見えてきました。
それより高橋遥人君・・・確かリハビリ中ですがどうなのでしょうか? 来シーズンは復活してくれるのかな? 私は彼の投球も大好きで、またぜひ見たいと思っていますから・・・でも焦らずに・・・。
このデッドボールで何もかもが飛んでしまいました。2本のホームランなどで7得点、近本様は2本の三塁打・・・これもリーグタイ記録だそうですが・・・そんなことより明日の診断が気にかかります。何事もありませんように・・・。